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Fiber Artist

Midori Morita​ もりたみどり

 

 光(明り)の入る空間が好きで、ファイバーアートを始めた頃から常に「光」の存在を意識している。

光の差し込む空間には暖かさと切なさが混在し、光によってできる影のある空間は、懐かしいような、切ないような、それでいてずっとそこに居たいような、そんな気分にさせられる。

 

 美術家である母に育てられ、幼い頃から「美術」に囲まれ育ち、なんとなく制作を続けてきたが、最近ようやく本当に自分のやりたかった事が見えてきて、今までやってきた経験が全部繋がってきた様に思う。
私は現代美術は社会の問題提起する手段であるべきだと思うし、その手段は視覚的にも美しくあるべきだと思っている。
制作を始めた頃には気に留めなかった事が、海外に住んだり、国際結婚をし3人の母親となったり、パートナーが性別移行をしたりと、いろいろな経験を経て「これ皆やり過ごしているけどおかしく無い?」と言う事に対しアートという表現方法で提起していければと考えている。

 最近妻と共にメディアに出る事が増え、新たに「家族」として加わった妻のパートナーと共に私たちの様な既成概念にとらわれない家族の在り方についても「MOM」として作品発表している。作品の様子はこちらから↓ 

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