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もりたみどり 
MIdori Morita

ー新しい家族のカタチー

トランスジェンダー妻との

「家族」とは何か?を見つめ直す本

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カミングアウト、性別移行、同性婚……。結婚21年目の日米の「婦婦(ふうふ)」が伝える新たな家族像。
『エリンとみどり ジェンダーと新しい家族の形』
全国の書店にて絶賛発売中!

定価:1,650円(税込)

「LGBTQカップルの話」と言う枠ではなく、長年結婚生活を続けておられるご夫婦や多くの異性愛者の方にこそ読んでいただきたいです!

IWAKAN Magazineのポッドキャスト

Ep.29​「常識」を超えた家族の形

Ep.27 学校教育に必要なのはクールな洗脳?

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美術家。イベントオーガナイザー。

結婚後に性別移行したトランス女性の妻を持つ3人の息子の母。
妻は2018年にアメリカで性別の変更を行ったが日本では同性婚が認められていないため、今も日本の婚姻関係の書類上では「男性」のまま。そのため性別をアメリカでの性別と同様の「女性」と合わせるよう現在国を提訴している。

妻が性別移行後レズビアンクラブで入店拒否された事を切掛けに、トランス女性サポート、多様性とフェミニズムを掲げたクラブイベント「WAIFU」を立ち上げる。その他、セックスポジティブでオープンマインドなレイブ「SLICK」、アンダーグラウンドカルチャーにおけるZ世代のクリエイター育成イベント「ZØ (zero)」などを主催。
ロマンチック・ラブ・イデオロギー」を基盤にした社会のあり方に疑問を感じ、コロナ禍の中、婚姻関係にない「外国人」である妻の恋人が入国出来ない事を切掛に、妻と妻の恋人の3人でアートコレクティブ「MOM」を結成し、「家族の在り方」を作品として発表している。

Photo: Toshiyuki Tsujimura
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